SOLUTION
未来の遠隔医療を支える技術
天馬諮問株式会社は、遠隔医療の現場での課題を解決します。最新の通信インフラを活用し、どこにいても質の高い医療サービスを受けられる社会の実現を目指しています。
Strength
天馬諮問株式会社の特徴
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現場の想像力を即カタチに
医師をはじめ専門性の高い現場の要望に対して迅速に、具体的で安価なご提案をします。また特殊な課題に対してのソリューション開発は現場に寄り添いながら丁寧に行います。
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業務を減らすお手伝い
働き方改革に伴う人材確保、育成、業務の課題に取り組む現場の悩みを共有し研究・開発に取り組みます。
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既存インフラや公的補助活用を推進
スマホ、パソコン等の身近な機器、一般回線の特徴を生かしたシステムを提案します。導入に活用できる公的補助金等の有益な情報を提供し取得へのご案内も行います。
PRODUCT
次世代の医療をサポートするプロダクトラインナップ
術者を遠隔で指導・教育、コンサルテーション
1. リアルタイム支援
オペレーターの執刀をリアルタイムで遠隔からモニターし、音声やアノテーションで支えるシステムです。録画してその後教育アーカイブとして活用可能。
2. ビデオクリニック
あらかじめ録画した術野動画を遠隔からの参加者と画面共有をしリアルタイムでディスカッション、カンファレンスを行えるシステムです。
次世代映像配信システム
映像データの高圧縮、リアルタイム伝送にこだわったブランドTRANSMEDシリーズ。医療現場の映像データ管理をサポートします。 救急搬送やオペ室、医療用ドローンのライブ配信、録画およびアーカイブを行い、記録用動画の編集なども行えるシステムです。
救急・消防車映像伝送システム
TRANSMED-EMは、救急・消防車からの映像をリアルタイムで医師や災害対策本部に伝送する革新的なシステム。通信速度が遅い場所でも確実に情報を伝えることができます。
手術室録画システム
3Dや4Kなど高画質な術野映像をはじめとした映像データを高圧縮しアーカイブするシステムです。録画が終了すると自動でエンコードしクラウドに保存。VODでの視聴やオペレコ作成にも活用できます。
災害・緊急配送用ドローン映像配信システム
災害時アクセス困難な場所の動画モニタリングおよび医療用具等配送ドローン映像配信を行うシステムです。
放送局用コンテンツ配信・通信システム
スマートフォンのSIM通信を使用した、ディレイがなく地上波放送局の生放送に耐えうる双方向通信を行うシステム。大手放送局ニュース番組のIP中継に使用されています
新型コロナウィルス患者専用 “ICU統合型” リアルタイム遠隔モニタリングシステム
ABOUT US
会社情報
TENMAは映像技術のスペシャリストとして、人々が世界のどこにいてもより良い医療を享受できるよう、医療現場の難しい課題について医師とともに真摯に向き合い、本当に役に立つ技術とは何かを追求し続けています。
CEO Masahiko SHINOHARA
篠原雅彦
大学卒業後、大興電子通信株式会社入社。経理から営業へ転向。その後小林製薬で研究開発部門で画像・映像処理を担当。仲間とスピンアウトして天馬諮問株式会社を創立。独自の映像圧縮のアルゴリズムとコーデック研究開発に取り組み救急搬送サポート用の映像伝送システムを完成させた。
Company
会社情報
- 社名
- 天馬諮問株式会社
TENMA Consulting & Co.Ltd - 住所
- 〒106-0041
東京都港区麻布台3-2-7サウスヒルサイド麻布台5F - 電話/FAX
- 03-6807-4423
- 代表取締役
- 篠原雅彦
- 設立
- 2012年1月
- 2012.09
- クラウドサービス事業開始/ライブ・アーカイブ配信事業開始
- 2013.02
- ライブ映像圧縮伝送サービス事業開始
- 2013.06
- 救急災害医療情報システム開発
- 2013.10
- 緊急消防援助隊九州ブロック合同訓練映像伝送
- 2014.02
- 第8回東京マラソン 救護班日比谷救護所から大会本部及び昭和大学救護班豊洲病院前救護所から大学関係者へ映像伝送(東京マラソン財団と昭和大学の共同実施)
- 2014.10
- 和歌山県防災訓練映像伝送
- 2014.11
- 九州・沖縄ブロックDMAT実動訓練映像伝送(緊急消防援助隊九州ブロック合同訓練と一部共同で実施)
- 2014.12
- 手術室高精細映像システム開発
- 2018.11
- 平成30年度緊急消防援助隊関東ブロック合同訓練ドローン撮影、ライブストリーミング中継
- 2019.06
- 小田原市防災訓練ドローン撮影、ライブストリーミング中継
- 2020.10
- NHKシブ5時で札幌医科大学竹政伊知朗教授とともに弊社の技術が紹介される
- 2021.07
- 札幌医科大学竹政伊知朗教授と共同でTELEPROテスト運用開始
- 2021
- 第12回医療機器産業参入促進助成事業助成金に採択されコロナ禍ICU遠隔管理システム Tele-ICUを開発
- 2022
- 京都府周産期医療ネットワーク事業にて地域周産期大学病院、クリニックをつなぎ支援するシステムTELEPROが採用される(令和4年度から3年間で京都全域に導入予定)
- 2022.03
- NHK BS ザ・ヒューマンにて札幌医科大学竹政伊知朗教授とともに弊社の技術が紹介される
- 2022.07
- 第77回内視鏡外科学会総会にてTELEPRO公式採用
- 2023
- TELEPROを使った遠隔プロクタリングをマラヤ大学教授Kim Seon Hahan医師をプロクターに迎えクアラルンプール・東京・静岡間、オーストラリア・名古屋間で行なった
- 2023.07
- 第78回内視鏡外科学会総会にてTELEPRO公式採用
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